20151015

台北に行ってきました。 #檳榔 #SwingBlackCoffee #YouBike

台北に行ってきました。食べ物の情報はほかでも山ほどあると思いますので、それ以外の情報を厚めにしました。

とりあえず航空券だけ
スクートで安いチケットがあったので、前回香港にいったメンバーでおさえました。往復コミコミで1.7万円とか安すぎますね。しかもスクートはボーイング787なんです。LCCとは思えない座席の余裕っぷりであっというまに台湾桃園国際空港にタッチダウン。空港で遠博電信のSIM(3日間4G使い放題で約1,500円)を入れてバスで台北駅へむかいました。
まずい小籠包ってあるのかな?

宿がないんですけど
そりゃそうです、中国の国慶節と重なっていたのです。とりあえず現地で適当にやるか、と気楽に考えてた西門あたりの宿は全滅。アジア圏のフライト予約システムに中国の祝日アラートを実装してはどうか、など考えてしまいました。Hさんから教えてもらったジャージャー麺のお店でKが宿をみつけ、なんとか野宿はさけることができました。

檳榔(びんろう)をかむ
天然の噛みタバコのようなもので、台湾では檳榔の実と石灰を混ぜたものが売られています。 効果としていわれているのは「軽い興奮・酩酊感」とのこと。
これが檳榔です。もう見た目がまずそう!

食べ方としては、軽くかんで溜まってきた唾液(真っ赤になります)は飲まずに吐き出し、あとはそのまま口のなかでモグモグかみ続けます。味はとにかく青臭く、まずいです。効果は非常に弱く、若干ふわっとしましたが、シラフの状態とさほど変わりませんでした。とはいえ、あちこちで売られている「檳榔」1度チャレンジしてみてはどうでしょうか。

メイドイン台湾のプログラマブルドリップマシーン
台北にあるカフェ「Swing Black Coffee 嗜黑咖啡」のドリップ風景は我々が見慣れた「ていねいなカフェ」とはまったく異なりました。カウンター横にはずらりとケメックス、ではなくOTFES社のドリップマシーンが5台ならびます。
ずらり。この台数が揃っているのはここだけ、とのこと。

マシーンの特徴3つ
1つ目は注ぎ方です。熟練のバリスタのようにスパイラルを描きながら外側は水量が少なく、中心にいくにつれて水量が多くなるようにコントロールされています。2つ目はプログラマブルであること。スパイラルの軌道、注ぎの時間、蒸らし時間、お湯の温度と量を細かく設定できます。これによって完全に均一なドリップが可能になります。このセッティングは3つまで登録、変更ができます。3つ目はダブルボイラーシステムです。これによりプログラムされたお湯の温度を正確に注ぐことが可能とのこと。

なんか未来っぽい
見た目はサードウェーブインスパイア系カフェと近いですが、このマシーンだけが異質でとても新しくみえました。(ここからは妄想ですが)このマシーンは単体で通信できるようになり、豆にあった完璧なセッティングをダウンロードしてドリップするような「ダウンロード&ドリップ」の時代が来るかもしれません。バリスタのクラウド化みたいな感じで。
おいしいコーヒーを飲みながら考えをめぐらせる。

自転車に乗って颯爽と移動する
台北の街でみかける黄色いGIANT製の自転車「YouBike」は台湾の自転車シェアリングシステムのもの。あちこちにあるスタンドから悠遊卡(ICカード)で手軽にレンタルして、目的地周辺にあるスタンドにまた戻すだけです。使用するための登録方法は2つあり、悠遊卡と現地の電話番号で登録するパターンとクレジットカードで登録するパターンがあります。現地SIMを入れていたので前者の方法でYouBikeのアプリから。ちなみにアプリはオール繁体字で英語がなかったので勘をはたらかせて登録しました。笑
MASHごっこで買ったばかりのiPhone6sを割った直後のO氏。目が笑ってない。

1つの電話番号に複数の悠遊卡(ICカード)を登録したときに気をつけること
現地番号が1つしかなかったので、その番号に他2名のカードも登録しました。このように1つの番号に複数カードを登録している場合、そのカードのユーザーたちが同じステーションで同時に自転車を返却すると15分ほど待たなければならない、ということは覚えておきましょう。パリのヴェリブはこまめに返却すれば無料で移動できたので、その感じで返却したら15分ほど足止めをくらいました。ちなみに最初の30分は5 NTD(約20円)です。安い!
台北市のとなり、中和市にあるミャンマー人街まで行ってみました。8キロくらい。

ここのカレーがおいしかった。2言語メニューですが両方わからない!

まだまだ夏の台北を楽しんできました。また行く機会があれば、檳榔をモグモグかみながら颯爽とYouBikeにまたがりOTFES社のマシーンがドリップしたコーヒーを飲みにいくでしょう。
再見!

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20151009

KENYA #4 ケニア旅行 キベラスラム編

準備編はこちら。ナイロビ編はこちら。マサイマラ編はこちら

キベラについて
ナイロビを出発する前日にキベラに行きました。ケニアにある推定100万人(ナイロビ人口の過半数)が住んでいるアフリカ最大規模のスラムです。映画「ナイロビの蜂」ではここが舞台になっています。
ちなみに原作はケニアで発禁になっています。もう1度みたい。

また、フランス人アーティスト「JR」のアートプロジェクト"Women Are Heroes"でまわった場所の1つがここです。以前ワタリウム美術館でJR展があったので覚えている人もいるのではないでしょうか。
屋根に貼られたアートは紙ではなくビニールです。雨漏りを防ぐという実用的な面も。

キベラで生まれ育ったナイスガイに案内をお願いする
Kibera Toursにコンタクトをとり、ガイドの予約をしました。午前中3時間のガイドで2,500シリング(約2,500円)。1,000シリング追加で宿への送迎をつけることもできます。9:00、10:00、12:00の3回から時間を選択します。
ガイドをしてくれたフレドリックの家の前で。

トイマーケットを抜けて
宿から車でアダムスアーケードのJAVA HOUSEまで移動し、そこからはすべて歩きになります。まずはキベラと町のあいだに位置するトイマーケットを抜けます。マーケットの規模としてはかなり大きく、古着、食材、生活雑貨などなんでも異常な安さで売っています。
雰囲気ありすぎです。ちゃんと見始めたらここだけで1日終わってしまいそう。

フレドリックは迷路のような小道をガンガン進みます。とにかく建物が密集しているので、もはや自分がどこを歩いているのかわかりません。足元もわるいので付いて行くのに精一杯です。
こんな感じの路地が続きます。

女性の自立支援施設に訪問
少し大きな通りに出てから女性の自立支援をしているグループの建物にはいり説明をうけました。主な活動は手芸などのワークショップと託児所でした。建物の横に託児所が併設されており、10数名の子供がいました。中に入っていくとアジア人がめずらしいのか勢いよく近寄ってきます。とてもフレンドリーで明るく、こちらも楽しくなりました。
iPhoneを出したらハンパじゃない争奪戦。いつのまにか自撮りされていた。笑

線路を歩く
施設をあとにして進んでいくとUSのNGO団体が建てたTown Centreが見えます。さらに進むと線路が見え、線路の眼下に広がるのは膨大な数のトタンでできた家々。これでも見えているのはキベラのほんの一部なのです。
完全に「ナイロビの蜂」ちなみにこの線路は現役です。
JRのアートはかなり色褪せていましたが数軒ちゃんと残っていました。

骨の加工場
次にフレドリックが連れて行ってくれたのはアクセサリーなどに使う骨の加工場です。4名の工員が黙々と骨を電動ヤスリにかけていました。ぼくもヤスリがけにトライさせてもらいました。工員はみんなフレンドリーでナイスガイでした。ただ、ものすごい骨粉なので作業する時はマスクを付けたほうがいいのではと思いました。飛行機用のマスクはこのとき持っていなかったのであげられず残念。
顔が真っ白だよ!

学校訪問
フェイススタージュニアスクールという幼稚園から小学校くらいの子供たちがいる学校を訪れました。建物に入った途端に子供たちに囲まれ、iPhoneを向けるとテンションマックスに。その後、先生と子供たちの歓迎の大合唱。とにかく明るくて元気すぎる!
ありがとう!

最後にフレドリックの家で支払いをしてキベラをあとにしました。トータルで3時間半くらいキベラを案内してもらいましたが非常に内容が濃かったです。そして市街地とはまったく異なる町並みに、異国の中の異国にきたような感覚にもなりました。

スラムというと暗く恐ろしいイメージですがキベラの人たちは「明るい」という印象が強かったです。そして、女性の自立支援や骨の加工場もそうですが、自分たちで状況を良くしよう、変えていこうという雰囲気がありました。これは行く前のイメージと大きく異なりました。これから変わるのか、変わらないのか?答えはあの元気な子供たちのなかにあるのでしょう。
これにてケニア旅行記をおわります。

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20151008

KENYA #3 ケニア旅行 マサイマラ&ナクル湖編

準備編はこちら。ナイロビ編はこちら

ナイロビで申し込んだマサイマラとナクル湖のサファリツアー、初日はAM 7:30に宿の周辺でピックアップされるところから始まりました。
マサイマラに続く道。赤い!

1日目 ナイロビ/マサイマラ
まずナイロビからグレートリフトバレー(日本語だと大地溝帯という)が見渡せるビュースポットまで向かいます。ウィキによると「今のままで行けば、数十万 - 数百万年後には大地溝帯でアフリカ大陸が分裂すると予想されている。」とのこと。スケールがでかい!
来世で会いましょう。

その後、ナロクという小さな町でランチ休憩。ナイロビとは異なる町の風景が遠くまで来たことを実感させます。さらにいくと徐々に道が赤くなり、そして細くなり、ぬかるみを抜けようやくマサイマラでの宿泊場所であるキャンプサイトに到着。途中の小道をマサイ族が木のゲートで封鎖している箇所がありドライバーが仕方なくお金を払ったり、途中の町で写真を撮っていたらいきなりマジギレされて石を投げられそうになったり、スプリングがダメになって動けなくなっている車に声をかけたり。おかげでナイロビから6時間のドライブも飽きることなく過ごせました。
キャンプサイトというので身構えていたけどめちゃ綺麗!

宿に荷物を置いて、少しだけゲームドライブ(サファリカーで保護区に入り動物をみつけること)に繰り出しました。明日がメインで今日は短い時間だから大物が見れるかわからない、ということでしたが良い意味で期待を裏切り、チーターが優雅に木陰で休んでいるところや、ライオンが仕留めたであろうゼブラをジャッカルが食い漁っているところなど、はやくも自然のありのままを感じることができました。

2日目 マサイマラ
マサイマラの朝はライトダウンを着るほど寒く、そして昼はTシャツで汗をかくくらい日差しが強い。そんななか2日目は丸1日マサイマラでのゲームドライブになります。

とにかくこの日はたくさんの動物をみたのですが、ライオンがイボイノシシの子供を捕食するところ、マラ川におけるかばの水浴び、ヌーの大群、ハゲタカの屍肉漁りなど、野生ならではのドラマティックなシーンの数々に息をのみました。
小ゾウげきかわ。

マサイ族の村に訪れる
ゲームドライブからキャンプサイトに帰る途中にマサイ族の村に訪れました。これは通常のツアーには含まれずオプションとなります。この場で申し込むと1人20ドルかかるため、ナイロビでの申し込み時に交渉することを強くお勧めします。

マサイ村に着くと歓迎のダンスで迎えられます。写真を撮っていると一緒に踊るようにいわれ、謎の木でできた武器とマサイ族のトレードマークでもある赤い布を巻かれ、いわれるがままジャンプしました。この儀式にしばらく混ざっていたのですが結構長くて大変です。笑
これからは履歴書に「戦士」と書きます。

歓迎の儀式がおわるとちょっと若めのリーダーっぽいウィリアムという名前のマサイ族の家にお邪魔しました。壁は牛糞で作られており客間を含め5部屋ありました。ウィリアムは2人ワイフがいるそうで、第1夫人と一緒に暮らしています。ちなみに家は男性は作らず、奥さんだけでつくるのがルールとのこと。

ウィリアムが家について教えてくれるなかで「トモダチだから家に入れてる、トモダチだから泊まってもいい」など「トモダチ」というワードが多くなり、この流れはもしかしてと思ったところでネックレスが出てきました。簡単にいうと買ってくれ、ということです。マサイ族の家は当然明かりもないので暗く、出口にはウィリアムの親戚のマサイ族がいてほぼ軟禁状態。

はい、結論からいうと買いました。キャッシュを全然もっていなかったので半額以下に値引きしてもらって購入。交渉中にわかったのが、マサイ族はそのようなアクセサリーと100円均一の時計やボールペンとの物々交換にも応じてくれますので、交渉の切り札として持っていくと良いでしょう。笑
ぼくのハットをかぶるマサイ族。右がウィリアム。

3日目 マサイマラ/ナクル湖
早朝5:30のナイトゲームドライブに始まり、マサイマラで日の出を見ました。この日も多くの動物をみてキャンプサイトのスタッフに別れを告げナクル湖へ向かいます。
マサイマラの日の出。谷川俊太郎の「朝のリレー」を朗読したくなります。

ナクルではホテル泊でした。周辺の町はナイロビより危険な雰囲気が満載でしたが、どうしてもビールが飲みたかったのでスーパーまでTUSKER(タスカー)を買いに行きました。

4日目 ナクル湖/ナイロビ
朝起きてナクル湖へ。目的はフラミンゴでしたが残念ながら少ししかいませんでした。あとから調べると「湖水増水。湖を挟む高地の木々を伐採してしまったことで、大地の保水力が弱まり、湖に雨水等が多量に流れ込んでしまった」とのこと。畠山重篤の「森は海の恋人」じゃないですが、やはりそういうことなんでしょう。自然とはそういうものです!というわけでナクル湖をあとにナイロビに戻りました。
思ってたのとちがう。笑

ゲームドライブで一緒だったチェコ人のサファリ大好きおじさんは、はじめてサファリを体験したその日から動物園を楽しめなくなったと言っていました。自然を知ることは不自然に気づくことにもなります。ぼくはもっと自然に生きたいと思いました。

これはマサイマラ、マサイ村、ナクル湖で撮った動画です。動画のほうがやはり伝わりますね。

次回でラスト!キベラスラム特別編です。

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20151007

KENYA #2 ケニア旅行 私的ナイロビの歩きかた編

準備編はこちら

広州での乗り換え含め片道20時間かけてようやくケニア、ジョモケニヤッタ国際空港に到着しました。ナイロビ→マサイマラ→ナイロビという日程だったので「私的ナイロビの歩きかた」としてナイロビ滞在についてまとめました。
ナイロビ市内の人だかり。政治について議論しているそうです。

ケニアでの通信手段を確保
ジョモケニヤッタ国際空港で到着手続きを終え空港を出ると左側にサファリコムのショップがみえます。そこでSIMカードを購入しました。価格は3GBで1,000円。ナイロビ市内では3G回線で問題なく使用できましたが、マサイマラではほぼ使えませんでした。あたりまえですね。笑

移動はUBER
ナイロビにはUBERの車両がたくさん走っています。車両はきれいでキャッシュレス、GOSによる走行履歴も残るのでぼったくりの心配もありません。空港からナイロビ市内まではおよそ1,200円。市民の足であるマタツにも乗りましたがケニア人の友達がいなかったら目的地にたどり着ける気がしません。笑

アッパーヒルのAirbnb宿に泊まる
サファリツアーを決めるまでの宿としてアッパーヒルにあるAirbnb宿にチェックイン。門番ありかつアフリカ感あるデコレーションがされていて雰囲気もよく、快適でした。近くにはケニアカフェブームの火付け役であるJAVA HOUSEのカフェがあり、もちろん豆を購入。ケニアはもちろんエチオピアもありました。
アッパーヒルのJAVA HOUSE

現地のツアー会社に行きサファリツアーを申し込む
事前に日本からマサイマラ&ナクル湖のサファリツアーを申し込もうとすると当然の日本人価格。それなら現地のツアー会社にて直接申し込もうということで調べるとRight ChoiceとBig Time Safariという会社がヒットしました。

ナイロビ市内でケニアの主食であるウガリランチ(ウガリは味が全くしなくて1回でいいかな...)を食べていたらツアーのキャッチに声をかけられ、そのキャッチが持っていた名刺がたまたま下調べしていた会社だったため付いて行きました。

結局そのキャッチが我々を連れて行った会社は別の会社でした。値段だけ聞き、他社と比較したい旨を伝えて移動。2店舗目は下調べをしていたRight Choice!陽気な社長のジョージに1店舗目の価格をベースに値段交渉をして日本価格の半額以下でダンディールとなりました。

当然英語でのやりとりになりますし、ツアー会社が入っているビルは日本でいう雑居ビルのなかに入っているので見つけにくいです。治安が悪いといわれているナイロビ市内を歩かなければいけませんが、うまくキャッチを利用して交渉すれば良いディールができます。最後の最後では食事にソーセージをつけるかつけないかの交渉でしたが、これは社長ジョージのギャグでした。笑
社長のジョージ。ナイスガイ。

ケニア学生と会う
準備編で書いたケニアで日本カルチャーを発信するプロジェクトを進めている学生3人組の1人であるGillianと会いました。市内中心にある有名なマサイマーケットは観光価格になっており、ヒルトンの1階アーケードにあるお店がベストとのこと。たしかに価格が全て良心的でマサイマーケットの1/3くらいの値段でした。カフェでインタビューを受けつつ、おすすめスポットをいくつか教えてもらいました。そして帰国前日にはKarura Forestにて大自然のなかピクニック。ランチまで用意してくれて本当にありがとう。
Gillianとナイロビ市内にて。

コーヒー豆を買う
ケニアカフェブームの火付け役であるJAVA HOUSEではケニアとエチオピアの豆を購入しました。もう1つはPete’s Coffeeのもの。Pete’s CoffeeのPeterはナイロビのテックコミュニティの有名人らしく、JAVA HOUSEで働いた後、シアトルでバリスタの修行をしてから欧米をまわり、現在にいたるという人物。というわけでPete’s CoffeeはiHubというナイロビのテックコミュニティ施設で入手することができます。

ちなみに、たまたまiHubに訪れた日にナイロビ発ベンチャー支援の団体が講演をしていたのでみんなに混じって聞いてみました。そのなかにいた中国人の女子2名がいたのですが、チャイナハウスという中国人とナイロビの現地企業をつなげる会社で活動をしているとのこと。というわけでイベント後に一緒にランチをしました。コーヒー豆を買いに来たはずが講演を聞き不思議な中華料理店でランチ!なにがおきるかわかりませんね。笑
iHubのなかにあるコーヒースタンド。

ナイロビでビールを飲む
ケニアで最も有名なのはTUSKER(タスカー)という象のマークのビールです。アルコール度数4.2%の軽めのすっきりとしたラガーです。レストランでは瓶、スーパーマーケットでは缶で売っています。黄色のラベル以外にもライト版などありましたがこちらは苦手でした。

先述のGillianにおいしいビールが飲みたいと伝えて教えてもらったのがナイロビのBrew Bistro and Loungeです。そこであつかっているクラフトビールはThe Big Five Breweryのもの。サファリでみんながコンプリートしたい5種の動物のことを「Big Five」といいます。きっとそこから来たネーミングでしょう。

サンプラーで5種飲みましたが、特にボディ感があるKifabockが好みでした。おすすめは何と言っても生演奏がある水曜日です!ちなみに19:00まではハッピーアワーなので早めに行くと尚良しです。おすすめのメニューを聞いたらまさかの「マグロのタタキ」。こちらは丁重にお断りしましたがほかのフードもかなりおいしいです!
いい眺めである。

両替
街のなかに両替所がありますが場所が若干わかりにくいので、よくキャッチに連れて行ってもらいました。両替所がしまっている場合はシティマーケットのなかにあるちょっとあやしい小部屋で両替してくれます。キャッチはツアーなどをすすめてくれますが、不要な場合は両替が済んだらチップを渡してお別れしましょう。案内してもらったのでお礼するのは当然ですね。
前を歩くキャッチの2人。

ナイロビに行く前はガイドブックやウェブにある情報でマッドマックスのような世界をイメージしていましたが、実際に行ってみると180度イメージが変わりました。もちろんただラッキーだっただけなのかもしれませんが、フレンドリーで明るくオシャレな人たちにまた会いに行きたいと思います。ちょっと遠いですが。笑

次回はマサイマラ編。

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20151001

KENYA #1 ケニア旅行 準備編

-そもそもなぜケニアに行こうと思ったのか

学生時代に友人から借りた松本 仁一「アフリカを食べる」を読んで衝撃を受け、さっそく旅費を調べると残念ながらめちゃ高い。いつかはアフリカに行ってみたいなと思っていました。時がたつこと10年、エアライン情報漁りをしていると、なんと中国南方航空が広州〜ナイロビ線就航セールをやっているではありませんか!お値段なんと成田〜ナイロビ往復コミコミ7.7万円。安すぎる!というわけで、すぐにチケットを確保しケニア行きを決めました。

-ケニアに行く前の準備

黄熱ワクチンだけ接種しました。黄熱ワクチンを接種することでもらえる「イエローカード」はどこの国から来たかによっては提示が必要な国もあるので持っていて損はありません。いまは10年の期限付きですが、ワクチン自体、実際には一生有効らしくイエローカードの期限もそのうち改定されるそうです。ちなみに10人に1人はワクチンの副反応で調子悪くなるらしいのですが、それに当たったようで3日間くらい体調を崩しました。

ケニアは日本人でもビザが必要です。2015年9月からケニアビザは全て専用サイトからの申請に限定されており、空港や大使館では発行してもらえません。ちょうど切り替えのタイミングでこれを知らずにケニア大使館にムダ足!申請から何事もなければ2日間でeビザがDL可能になります。費用は50ドルほど。

-ナイロビの学生からのインタビュー依頼

ケニアで日本の主にポップカルチャーを発信するプロジェクトを進めている学生3人組から渡航前にインスタグラムでアプローチがありナイロビで会う約束をしました。そのプロジェクト用にインタビューしたいとのことでした。この出会いにより旅がより豊かなものになったのは言うまでもありません。

-事前に予約したもの

9日間の滞在でしたが、最初の2泊だけAirbnbで宿をとりました。ただケニアのAirbnbは思ったより安くないです。サファリツアーやそれ以外の宿は実際に行ってみて現地で決めたほうが自由がきいて良さそうだったのでそうしました。なにせアジアと異なり全然イメージができなかったので。笑

というわけで、無事ナイロビに到着しました。続く。

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