
3連休はひどい体調不良で寝込んでいたのですが、暇だったのでMVNO(格安SIMというほうが一般的には通じるっぽい)についていろいろ調べていました。
おさらいですが、MVNOとは「ドコモやauの回線を間借りした会社が提供する安価な通話・通信サービス」です。お酒に例えると第3のビールといったところでしょうか。
安さと引きかえに上限データ量や通信速度など、プランによって様々な制限が存在し、その制限の組み合わせがMVNOのサービスプランになっています。
多岐にわたるMVNOサービスの全容を把握することは難しいのですが、逆に多彩なパターンがあるので、メリットデメリット見極め、自分に適した無駄のないサービスを見つけることが可能ともいえます。
調べるなかで、MVNOサービスの状況は玉石混淆でとても面白いことがわかりました。サービス比較表が追いつけないほど、次々と新しいサービスが出るという現状です。たとえばこんなニュースも。つい4日前の話です。
『ぷららモバイルLTE』大好評で全プラン受付停止に
というわけで、なんとなく楽しそうな波に乗るためにSBの予約をキャンセルしてAppleのSIMフリーを予約し直したのです。
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話は変わりますが、SIMフリーだと海外でローカルのSIMをさして使うことができますね。
グローバルWi-Fiも良いサービスだと思いますが、欧州10日間など長くなるとポケットWi-Fi 1台あたりの通信量制限に引っかかるため、成田で2台持たされます。「5日間で交換してください」と。。
書いていて高城さんの記事を思い出しました。この記事、2009年です。
iPhone(自由版)|TSUYOSHI TAKASHIRO -BLOG-|honeyee.com Web Magazine
最後は私の昨年11月のツイートでお別れです。バーイ!
MVNO(格安SIM)もっとガンガン来るだろうな~
— kentaro (@kntr) 2013, 11月 22
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参考
XperiaにおけるAndroidアプリ考察 » 【MVNO】格安だからと飛びつく前に知っておくべき5つのこと
MVNOナビ!